年金って、
いくらもらえると思いますか?
20万円くらいでしょうか?
それとも15万円くらいでしょうか?
多くの人が、
というイメージで考えています。
でもここが重要なんですが、
そのイメージがかなりズレている
可能性があります。
もらえる年金は思っているより少ない!?
実際の年金は、
思っているより少ないケースが非常に多いです。
さらに問題なのは、
年金の金額そのものではなく、
です。
例えば年金が月14万円だった場合、
これだけで生活できるのか・・・
ここを冷静に考えると、
多くの人が「足りない」という現実が
見えてきます。
そしてここで、
もう一つ大きな問題があります。
それは、
自分がいくらもらえるのか
分かっていない人が多い」
ということです。
なんとなく、平均的に
「これくらいかな」と思っているだけで、
実際の数字を知らないまま
老後を迎えてしまう ──
これが一番危険です。
なぜなら、
からです。
逆に言えば、
この差は、
老後の生活に大きな違いを生みます。
今回の記事は、
・実際に多い受給額
・老後生活費との差
そしてさらに、
まで、具体的に解説していきます。
この記事を読めば、
・現実の数字
・具体的な行動
ここまで一気につながります。
「思っていたより多いのか」
それとも
「想像より少ないのか」
この現実を知るだけでも、
これからの働き方や老後資金の考え方は
大きく変わります。
ぜひ最後まで読んで、
自分の老後を数字で把握できる状態に
なってください。
平均の年金額と自分の年金額を知る
ではまず、この記事で何が分かるのかを
最初に整理しておきます。
今回のテーマは、
老後生活費の現実
です。
ただ、この記事は単に
「平均はいくらです」
という話では終わりません。
ここが重要です。
この記事では、全体の平均額から
最終的に自分の年金を把握して、
老後の判断ができる状態まで
持っていきます。
この記事では、
大きく4つのことが分かります。
① 年金の平均額(全体像)
まず、日本全体では平均して
どれくらいの年金をもらっているのか。
これはいわば世の中の基準です。
ただし、
ここで必ず理解してほしいのが、
ということです。
② 実際によくある受給額
次に、実際の相談現場で多い
リアルな年金額です。
平均よりも、こちらの方が
自分に近い現実になります。
ここで「思っていたより少ない」と
感じる方も、多いと思います。
③ 老後生活費との差
そして今回のテーマの
一番重要なポイントです。
「年金だけで生活できるのか」
ここを、具体的な数字で比較します。
年金と生活費を並べると、
足りるのか足りないのかがはっきり
見えてきます。
ここで多くの人が初めて、
“老後の現実” に気づきます。
④ 自分の年金の確認方法
そして最後に、ここが一番重要です。
これを具体的に確認する方法を
解説します。
・年金シミュレーターの使い方
ここまでやることで、
の流れが完成します。
つまりこの記事は、
↓
具体的な数字
↓
行動できる状態
ここまで一気に進める内容になっています。
年金の話は、
難しいから後回しにされがちです。
しかし
一番のリスク
です。
逆に一度しっかり理解すれば、
対策できる状態になります。
ぜひ最後まで読んで、
自分の年金を数字で把握できる状態に
なっていただければと思います。
日本の年金平均額を知る
ではここから、日本の年金の平均額を
見ていきましょう。
ただし、ここで一つ大事な前提があります。
それは、
ということです。
なぜなら、
年金は人によって大きく違うからです。
そのため今回は、
【全体像 → 内訳 → リアル】の順番で
見ていきます。
そこでまず、日本の年金の平均額です。
【厚生年金】約13万7千円
です。
年金は国民年金と
厚生年金に分かれますが、
国民年金は満額で約7万円です。
厚生年金の場合は
これに上乗せされますので、
国民年金よりもその分、
平均額が高くなります。
ここで、さらに現実的な話です。
実は厚生年金では、
男女で平均額に大きな差があります。
女性の平均が約10万円
となってますので、
平均が約13万円となります。
この差の理由はシンプルです。
です。
・収入
・厚生年金加入期間
これによって、厚生年金は変わります。
つまり全体的には女性の方が、
勤務期間や収入、加入期間が
男性よりも少ないというのが
その理由です。
しかしすでにお伝えしたように、
【平均 = 自分】
ではありません。
例えば平均13万円と言っても、
10万円の人もいれば、
16万円の人もいます。
つまり、
「平均」はあくまでも「平均」であって、
あなたがもらえる額ではありません。
年金相談では、必ず
「平均はいくらですか?」
と聞かれます。
でも私は、
「平均は参考にしかなりません」
と答えます。
重要なのは、
です。
実際によくある受給額を知る
では次に平均ではなく、
最も多い受給年金額帯を
見ていきましょう。
平均より現実に近いデータですが、
平均とほぼ変わらない金額帯に
なっています。
国民年金で最も多い受給金額帯は
6万円~7万円で、
多くの人が満額に近い受給額に
なっています。
国民年金の平均が約5万8千円ですので、
それより少し高くなっています。
次に厚生年金ですが、
これもほぼ平均に近く、
女性が10万円~11万円
の金額帯が、最も多くなっています。
これは会社員の割合が多いため、
厚生年金の基礎部分である
国民年金の未納の割合が
少ないからです。
そしてこれまでの日本では
終身雇用がほとんどで、
これも未納を少なくしている理由です。
あなたは年金をいくらもらえますか!?
ここで一度、考えてみてください。
・途中で働き方が変わった
・パートや自営業だった
これによって、
年金額は大きく変わります。
つまり
なんですね。
会社員の期間が長ければ、
年金保険料は給料から自動的に
天引きされますので、
その期間の未納期間はないはずです。
この場合は、ほぼ満額に近い年金が
受け取れるはずです。
しかし、パートやアルバイトで
あったりした期間がある場合は、
そこは国民年金だけの期間であり、
さらに未納期間もある可能性が
あります。
そうしますと、予想よりも
受給金額が低くなることともあります。
実際に年金相談の現場でも、
多くの方が
「こんなに少ないと思わなかった」
とおっしゃいます。
ここが、
現実とイメージのギャップです。
年金だけで生活できますか!?
では次に、
この年金額で本当に生活できるのか。
生活費と比較して見ていきましょう。
まず老後の生活費です。
パターン① 高齢者夫婦
高齢者夫婦2人の生活費は
25万円前後と言われています。
ここには
・光熱費
・住居費
・医療費
・通信費
などが含まれています。
では、年金と並べてみます。
厚生年金受給として、
最も多い金額帯の18万円と考えましょう。
年金:18万円
生活費:25万円
差は7万円の不足です。
配偶者の基礎年金を6万円とすれば、
1万円の不足です。
これが年金の現実です。
それでは毎月1万円から
7万円足りない生活を、どう感じますか?
・問題ない
・ちょっと不安
・かなり厳しい
人によって感じ方は違いますが、
ことは確かです。
パターン②一人暮らし
それでは、1人の場合はどうでしょうか。
生活費は約15万円前後と言われています。
一人の場合は、
男性か女性の場合で違ってきます。
年金:10万〜18万
生活費:15万
年金だけでまかなえる人もいますが、
やはり不足するケースが多くなります。
ここで多くの人が
「節約すればなんとかなるのでは?」
と考えます。
しかし、節約だけでは限界があるのが現実です。
・医療費は減らせない
・光熱費も限界
・食費も削りすぎは危険
・臨時出費が多い
つまり、節約だけでは
解決できないのが現実なのです。
年金だけに頼れる時代ではない
ここが一番重要ですが、
年金だけに頼る設計は危険で、
複数の収入で考える必要があります。
ではどうすればいいのかでしょうか?
選択肢は3つです。
② 働く
③ 支出を調整する
この中でも、これからの時代は
「働く」のが非常に重要になります。
このブログでは「年金」だけではなく、
お金全体に関するテーマで
お届けしていきます。
ですので「投資」や「運用」についても
解説していきます。
しかし「投資」や「運用」は
生活費の手段にしてはいけません。
今はNISAや投資信託など、
手軽にできる投資運用手段も多いです。
しかし「投資」「運用」は
あくまでも【余剰資金】で行うものです。
生活設計は「確定収入」で行うものであり、
「不確定収入」である投資などは、
ここでは選択肢に入れません。
生活費の不足分はどうするのか
ではここから、
不足分をどう埋めるのかを
具体的に考えていきます。
まずは“自分の不足額”を
知ることから始まります。
先ほどの例では、
月1万円~7万円不足でした。
まずはこれを自分の数字に
置き換えてください。
この1行が、老後設計の出発点です。
不足を埋める方法は、
② 稼ぐ(働く)
③ 下げる(支出)
この3つしかありません。
そして一番大切なことは、
を作ることです。
例えば貯蓄の取り崩しでしたら、
すでに貯蓄があればいいですが、
今日明日に解決できる方法では
ありません。
支出を下げる選択しにしても、
ある程度までは可能ですが、
限界はあります。
過度の節約は
心身の健康に良くないばかりでなく、
夫婦関係を崩してしまうことにも
なりかねません。
ファイナンシャルプランナーとして
「それではどうするのが
一番でしょうか」
と聞かれることが多いのですが、私は必ず
「働くことです」
と答えます。
ファイナンシャルプランナーの
専門外になりますので、
簡単に触れる程度にしておきますが、
この「働く」という選択肢は
今の日本だからこそ、
最良の選択肢になるのです。
働き方が多様化している今だから出来ること
今の時代は、
働き方の選択肢が大きく変わっています。
つまり、無理に会社で働くだけでは
なくなっています。
ここからは、
これからの時代に重要になる
【新しい働き方】についてお話しします。
① 高齢者ならではの経験を活かしたビジネス
まず一つ目は、
“経験を価値に変える働き方”です。
若い人にはない、
・人生経験
・人との関わり方
これらはすべて【価値】になります。
例えば
・相談業(アドバイス)
・講師
・経験を活かした発信(YouTube・SNS)
こういった形で、
「これまでのあなた」
を収入に変えることができます。
② 現在はいろいろな働き方がある
二つ目は、働き方の自由度が
上がっているということです。
今は、
・在宅ワーク
・副業
・短時間勤務
・フリーランス
など、
自分に合った働き方を選べる時代です。
昔のように、
「フルタイムで働くしかない」
という時代ではありません。
例えば、
・1日3時間だけ働く
・家でできる仕事をする
こういった働き方でも、
月数万円〜10万円の収入を得ることは
十分可能です。
③ これから必要とされるスキルを学ぶ
三つ目は、
スキルを身につけるという選択です。
ここで重要なのは、
ということです。
例えば、
・スマホ操作
・簡単なパソコンスキル
・オンラインでのやり取り
これだけでも、できる仕事は一気に増えます。
さらに、
・文章を書く
・人に教える
・情報をまとめる
こういったスキルは、
年齢に関係なく価値になるものです。
これから最も注目されるスキルが
です。
「AI」と聞くと、
「そんな難しいことはできない」
と決めつけてしまいがちですが、
そんなに専門的に学ぶ必要は
全くありません。
代わりにやってくれるシステム」
という程度の理解だけでも、
十分に活躍の幅は広がります。
今はAIについての簡単な解説書も
多く市販されていますので、
ぜひ気軽にチャレンジしてみることを
強くおすすめします。
年金以外に複数の収入減を持つことの重要性
これからの時代は、
・収入を分散する人
この2つに分かれます。
当然ですが、後者の方が
圧倒的に安定するのが現実です。
老後は「引退」ではなく、
です。
そして収入は1本ではなく、
複数持つ時代に変わっています。
ここまで見ていただいた方は、
ぜひこう考えてみてください。
「自分にできることは何か」
「どんな働き方なら続けられるか」
これを考えるだけでも、
老後の不安は大きく減ります
あなたは年金をいくら受け取れるのか
では最後に、これまでの前提となる
「結局自分の年金がいくらなのか」
これを確認する方法を見ていきましょう。
ねんきん定期便の見方
まず結論ですが、
「ねんきん定期便」は、
全部読む必要はありません。
見るべき場所は、たった1つです。
ここだけ確認してください。
ねんきん定期便には、
いろいろな情報が載っています。
・加入期間
・納付状況
・保険料
しかし、今回重要なのは
「将来いくらもらえるか」
です。
その金額が、【老齢年金の見込額】として
書かれています。
ここがあなたの「現在のゴール」です。
ただし、
ここで1つ大事な注意点があります。
それは
「この金額は確定ではない」
ということです。
なぜなら、これは
「今現在までの途中経過」
「その年度の年金法」
での試算だからです。
つまり、
・今の働き方
・今後の加入状況
・今後の年金法改正
これが変わると、年金も変わります。
そのため「ねんきん定期便」は
毎年送られてきますので、
毎年の確認が必要なのです。
さて、
あなたのねんきん定期便に
書かれている金額、いくらでしたか?
・思っていたより多い
・思っていたより少ない
・まだ見ていない
どれでしょうか?
もしまだ見ていない方は、
今すぐ確認してください
なぜなら、
だからです。
さらに全員に関連する項目では
ありませんが、
「ねんきん定期便」の中には、
該当する人にとっては重要な項目が
あります。
それは【納付期間】です。
まず「老齢基礎年金」は、
納付期間が10年以上ないと
1円ももらえません。
そして「老齢厚生年金」は、
【基礎年金の条件を満たすこと】が
前提になります。
つまり10年未満だと、
厚生年金も受け取れないということです。
次に該当する人にとっては重要な内容です。
「遺族年金」や「障害年金」も、
納付状況が条件になっています。
受給資格によって
いくつかの要件に分かれますが、基本的に
が必要です。
また厚生年金の「加給年金」も、
20年以上の納付期間が必要です。
さらに「加給年金」が打ち切られた後の
「振替加算」も「加給年金」の
振り替えですから、当然ですが
20年以上の納付期間が必要です。
そして年金ではありませんが、
国民年金の「死亡一時金」は、
3年以上の納付期間が必要になります。
つまり、ちゃんと納めていないと、
いざという時にもらえない可能性がある
ということです。
納付期間は金額の問題ではなく、
そもそももらえるかどうかの
資格の問題です。
あなたの「ねんきん定期便」の
納付期間はどうなっていますか?
・しっかり埋まっている
・空白がある
FPの相談現場では、
「知らないうちに未納があった」
というケースも多いです。
これが将来の
老齢年金や遺族年金・障害年金に
影響することもあります。
納付期間に不安がある人は、
金額よりも最優先で確認すべき項目と
言えるかもしれません。
年金シミュレーターの使い方
さらに一歩進んで、
将来の年金を具体的に
シミュレーションする方法を
解説していきます。
ここで使うのが、
【年金シミュレーター】です。
年金シミュレーターを使うと、
「将来いくらもらえるのか」
をかなり現実に近い形で
確認することができます。
前項の【ねんきん定期便】でも、
もらえる年金額は確認できますが、
これが送られてくるのは1年に1回です。
【年金シミュレーター】は
いつでも使えますので、
確認したいときに
見ることが出来るのがメリットです。
入力は難しくありません。
基本はこの3つです。
② 年収
③ 加入状況
これだけで、
将来の年金額が表示されます。
この【年金シミュレーター】には、
メリットがもう一つあります。
それは名前のごとく、
「シミュレーション」出来ることです。
要は条件を変えて、
もらえる年金額のパターンを
比較できるわけです。
例えば、
・現在40歳
・年収400万円
・会社員
と入力すると、
65歳時点の年金見込みが出てきます。
そこで同じ条件で、
少しだけ変えてみます。
・年収300万円にする
・早めにリタイアする
・長く働く
すると、年金額がどう変わるかが
分かるわけです。
ただここで注意点ですが、
シミュレーターは絶対ではありません。
なぜなら年金制度は、
変わる可能性があるからです。
現時点での比較はできますが、
将来の比較は参考程度にしかなりません。
ただ使い方や今のあなたの状況を
理解する意味でも、ぜひ一度自分の条件で
シミュレーションしてみてください。
年金ネットについて
もう一つ重要なツールをご紹介します。
それが、【年金ネット】です。
これは、自分の年金情報を
最も正確に確認できるサービスで、
さらに手続きや相談・問い合わせも
出来る年金ポータルサイトです。
年金ネットでは、
・将来の年金見込額
・納付状況
・加入期間
これをすべて確認できます。
特に重要なのが納付記録で、
未納があるか一発で分かるように
なっています。
「ねんきん定期便」の確認機能と
「年金シミュレーター」の
シミュレーション機能がついており、
非常に便利なサービスです。
つまりこの【年金ネット】だけでも、
限りなく正確に、今のあなたの状態を
把握できるようになります。
ぜひこの【年金ネット】も
活用してみて下さい。
未納期間がある場合の対策
次に
についてお話しておきます。
「未納があったらどうしよう」と
思った方もいるかもしれません。
でも安心してください。
未納があっても
対処できる方法はありますので、
出来ることはやっておきましょう。
未納があった場合の対処は、
大きく3つです。
・任意加入する
・免除・猶予制度を使う
まず一つ目は「追納」です。
これは、
後から支払うという制度
です。
原則は過去2年までさかのぼれますが、
保険料の免除・猶予・学生納付特例を
受けた場合には、過去10年前まで
さかのぼって納付できます。
つまり早く気づいて納付すれば、
それだけもらえる年金も多くなると
いうことになります。
次に「任意加入」です。
これは、
不足期間を埋めるという制度
です。
対象は納付期間が40年未満の
年金を増やしたい人で、
65歳まで追納が可能です。
当然ですが、
40年の全期間納付している
60歳以上の人は、
この「任意加入」は使えません。
3つ目は「免除・猶予制度」です。
これは、収入が少ないときに
支払いを軽くする制度です。
この制度のポイントとしては、
カウントされる
ことです。
ここが未納と免除の大きな違いで、
ここが一番大事です。
免除はカウントされます」
これは大きな差で、免除の場合は
受給期間に参入されるだけでなく、
免除の額に応じて
減額はされますが、支給もされます。
相談現場で多いのが、
「何もしていなかった」
というケースです。
つまり、
未納のまま放置
です。
これが一番もったいないです。
免除が認められるかどうかは
分かりませんが、
何もしないよりはいいです。
必ず今すぐやって下さい
この記事をご覧になったら、
ぜひすぐにこれをやってください。
・未納があるか確認する
・早めに対処する
これだけでもらえる年金が
大きく変わるかもしれません。
年金は
「国が助けてくれる制度」
ではありません。
です。
でも逆に、知っていれば
心強い味方になってくれる制度でも
あります。
年金は知らないと
「不安」になりますが、
知ると「設計できる」ようになります。
年金の現実を知れば、これからの人生が変わります
では最後に、
今回の内容を整理していきましょう。
今回のテーマは、
でした。
まず一つ目のポイントです。
厚生年金でも年金の平均は
約13万円前後です。
ただしここで重要なのは、
平均はあくまでも平均であって、
自分ではないということです。
そして二つ目が、生活費との差です。
平均的な生活費は、
一人の場合約15万円、
夫婦の場合は25万円前後です。
つまり不足が出るか、
ぎりぎりのラインです。
臨時の出費に備えるのであれば、
年金だけでは絶対的に足りません。
そこで年金相談の現場での
アドバイスは次の通りです。
不足額が見えたということは、
対策ができるということです。
人が不安になる理由は、
「怖いから」ではなく、
「分からないから」です。
・いくら足りないのか分からない
・どうすればいいか分からない
この状態が不安を生みます。
しかし今回の解説で
- 平均が分かった
- リアルが分かった
- 年金と生活費の差が分かった
さらに、
「もらえる予定の年金額を
自分で確認する方法も分かった」
そして結果的に、
「足りない分を補う
解決方法も分かった」
つまり
「あいまいな不安」が
「具体的な数字」に
変わったわけです。
今すぐに行動して下さい!
ここから先は、知識ではなく行動です。
まずは、「ねんきん定期便」を見る。
次に、
「年金シミュレーター」で比較する。
もしくは「ねんきんネット」を活用する。
ここまでやると、
自分の老後が見える状態になります。
年金だけで生きる時代ではない
年金だけで生きる時代ではなく、
他の収入と組み合わせて
生きる時代です。
そして年金制度を知り、
自分のもらえる年金額を知ることで、
その設計が自分でできるように
なるのです。
ファイナンシャルプランナーの仕事は、
決してあなたの人生と
お金を助ける仕事ではありません。
あなたが自分で人生を設計できるように、
サポートするのが仕事です。
ぜひ一度、
自分の数字を確認してみてください。
↓
現実が見える
↓
行動できる
この流れができると、
老後の不安は大きく変わります。
迷ったら、プロの判断基準を
このブログで手に入れて下さい。
FP実況中継でした。

